バックアップからの復旧

バックアップからの復旧
セット1 共有フォルダ名[_BACKUP1]
セット2 共有フォルダ名[_BACKUP1]

※ 「復旧指定」すると[_BACKUP1]/[_BACKUP2]という共有フォルダが作成されます。
バックフォルダの削除
セット1
セット2

※ バックアップエリアのみです。共有フォルダは削除されません。
件分


■バックアップからの復旧
復旧は、バックアップされた共有フォルダを、「_BACKUP1」「_BACKUP2」という名前で、新たに共有できるようにし、Windowsパソコンから必要なファイルだけを、コピーして復旧します。

セット1の「復旧指定」を実行すると、セット1にバックアップされたフォルダが[_BACKUP1]という共有フォルダから、アクセスできるようになります。
「復旧解除」は、現在復旧指定されているセットの共有フォルダ[_BACKUP1/2]の共有を解除します。

復旧用フォルダは「管理者」のみ接続/書き込みができます。「管理者」はユーザー設定で、登録を行います。

※ここで共有フォルダ指定をしてから、そのフォルダがWindowsパソコンの「ネットワークコンピュータ」に表示されるまで、しばらく(数秒〜)かかります。


■バックアップフォルダの削除
バックアップエリアから指定のフォルダを、中に保存されているすべてのファイルとともに削除する場合、フォルダを選択し、「指定フォルダ削除」を実行してください。
この削除操作は、あくまで、バックアップエリア内のみで、実稼動エリアは影響ありません。

■バックアップ履歴
復旧するに際し、グループ1・2どちらが新しいものかなど調べるためなど、過去のバックアップ履歴を表示します。

表示する件数を入力し「バックアップ履歴」ボタン