「だいこん」オンラインマニュアル    

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概要-> 稼動までのステップ
以下のステップに従って、設定を行ってください。

通常稼動までの手順
※RAIDカードなどをご使用なる場合、事前にカードBIOSなどで、ディスク構成の設定を終えておいてください。
NO 設定 内容 対応マニュアルページ
1 システム起動 CD-ROMまたは、起動用FDから、システムを起動します。
(メモリモードで起動します)
BIOSの設定
起動用FDの作成
システムの起動
2 ディスクの初期化 接続されているディスクをフォーマットします。 コンソール画面メモリモード
3 ディスク割当て ディスクをデータ用、バックアップ用に割当てます。 コンソール画面メモリモード
4 設定状況の確認 ディスク、ネットワークの設定状況を確認します。 コンソール画面メモリモード
5 再起動 再起動します。
(ディスクモードで起動します)
コンソール画面基本操作
コンソール画面メモリモード
6 IPアドレスの設定 初期状態ではDHCPサーバーより取得しようとし、DHCPサーバーが見つからない場合、固定(192.168.0.250)アドレスとなります。必要に応じて、設定を変更してください。 コンソール画面ディスクモード
7 ブラウザでの接続 クライアントマシンより、WEBブラウザで接続します。 ブラウザ画面接続方法
8 ライセンスキーの登録 ライセンスキーを登録します。 ブラウザ画面ライセンスキー
9 ユーザー、グループ、共有フォルダなど、各種設定 お客様の環境に合わせ、必要な登録を行います。 ブラウザ画面

評価使用での手順
本製品は、ご購入前に評価していただけるよう、評価使用機能を備えています。

「メモリモード」での評価
「メモリモード」では、Windows等、既存OSがインストールされているパソコンで、ディスクを一切書き換えることなく、機能評価していただけます。
・ディスクによるキャッシングが行われないため、CD-ROMの読み込みがより多く発生し、「ディスクモード」による実稼動環境よりレスポンスが悪くなります。
・ユーザー、共有フォルダなど設定情報は、電源を切ると、消えてしまいます。
・共有フォルダに保存できるのは、2Mバイト程度です。

※モードについては、「動作モードについて」をご覧ください。

NO 設定 内容 対応マニュアルページ
1 システム起動 CD-ROMまたは、起動用FDから、システムを起動します。
(メモリモードで起動します)
BIOSの設定
起動用FDの作成
システムの起動
2 設定状況の確認 ネットワークの設定状況を確認します。 コンソール画面メモリモード
3 IPアドレスの設定 初期状態ではDHCPサーバーより取得しようとし、DHCPサーバーが見つからない場合、固定(192.168.0.250)アドレスとなります。必要に応じて、設定を変更してください。 コンソール画面メモリモード
4 ブラウザでの接続 クライアントマシンより、WEBブラウザで接続します。 ブラウザ画面 接続方法
5 ユーザー、グループ、共有フォルダなど、各種設定 お客様の環境に合わせ、必要な登録を行います。 ブラウザ画面

「ディスクモード」での評価
通常稼働環境と、全く同一状態でテストしていただけます。
・設定手順は、上記「通常稼動までの手順」と全く同じです。
・評価用ライセンスキーは、弊社sales@kirala21.comまで、ご請求ください。
・評価使用後、正式なライセンスキーを登録すると、それまでの設定、保存ファイルなどはそのまま使用できます。

※モードについては、「 動作モードについて」をご覧ください。



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