1.8.0-pr11 (2007/11/30) ※添付マニュアルは、1.7.0のままです。 ■追加・修正内容 1.7.0->1.8.0-pr1 ・「モニタ」機能によるメール送付時、3番目のアドレスが無効であったのを修正 ・「メンテナンス」に、ディスクのチューニング項目を追加 ・グループ所属メンバーが30を超えたとき、再起動時、正しく読み込まれないのを修正 ・対Windows共有に対するバックアップで、一部の漢字コードを含むファイル名の場合、コピーされなかったのを修正 ・カーネールのアップ(2.4.18-14->2.4.22) ・i865チップセット、SATA(i865、Sil3112)をはじめ、新しいハードウェアに対応。 ・sambaのアップ(2.2.7a->2.2.11) ■追加・修正内容 1.8.0-pr1->pr2 ・Promise SATAカードドライバ変更 ■追加・修正内容 1.8.0-pr2->pr3 ・カーネルのアップ(2.4.22->2.4.28)、SATA系(ICH5/6など)の新ハードウェアに対応 ・メンテナンスページにおいて表示が出来ない場合があるのを解消 ・ステータスページ、250日以上連続稼動させた場合、CPUステータスが100%固定になるのを解消 ・ステータスページ、ネットワークステータスを追加 ・コンソール設定おいて、サブネットマスク、ゲートウェイの修正を可能に ■追加・修正内容 1.8.0-pr3->pr4 ・ステータスページ、ネットワークステータスの表示バグ修正 ・ステータスページ、DISK I/Oステータスを追加 ■追加・修正内容 1.8.0-pr4->pr4a ・"x.x.x.x sent an invalid ICMP type 3, code 3 error to a broadcast:"メッセージへの対応 ■追加・修正内容 1.8.0-pr4a->pr5 ・samba(Windows共有)の日本語版への変更(2.2.11-ja) ・Promise FastTrakTX2200/4200 対応 ■追加・修正内容 1.8.0-pr5->pr5a ・ステータス画面でユーザー名がすべてuserと表示されてしまうのを修正 ■追加・修正内容 1.8.0-pr5a->pr6a ・USBディスク対応 ・RocketRAID133、434の問題修正 ・Promise FastTrakでの問題修正 ・RealTek8139/8169での問題修正 ■追加・修正内容 1.8.0-pr6a->pr7b ・コンソール画面でのゲートウェイ設定を空白でもOKに ・ライブラリのアップデート(ユーザー数が非常に多い場合の設定エラーを修正) ・WEBステータス画面での、ディスク使用量の計算を変更 ・Intel ICH7 SATAディスクのサポート ・WEBへのログインエラー時、再ログインリンクを作成 ・一般ユーザー向けWEB画面を追加。一般ユーザーが自身のパスワード変更可能に ・バックアップ時に詳細な内容を表示する、フォアグラウンド処理を追加 ・NIC VIA Velocityを追加 ・アンチウイルスにおいて、2006年以降パターンファイル更新に障害が起こるのを回避するための修正バージョン(アンチウイルスのアップデートは下記を参照) ■追加・修正内容 1.8.0-pr7b->pr8b ・コンソール画面でのスクリーンセイバーを無効に ・1テラバイトオーバーのディスクサポート(2テラまで) ・Intel NICドライバアップデート ・バックアップエリアにおける、Macintosh環境のリセット処理を追加 ・Adaptec 1210SA,Silicon Image 3512 サポート追加 ■追加・修正内容 1.8.0-pr8b->pr11 ・シャットダウン画面でCD-ROMの取り出しを可能に ・BROADCOMネットワークドライバのアップデート ・共有フォルダでファイルアクセスログのサポート(Win,FTP) ・共有フォルダでゴミ箱のサポート(Win,FTP) ・FTPでゲストアクセスのサポート ・バックアップで詳細ログを残すオプション ・Linuxカーネール、ドライバのアップデート ・USB CD-ROMのサポート ・3Wareドライバ追加 ・F-Secureアンチウイルスでパターンファイル更新時のエラーを解消 ・SAS系ドライバ追加 DELL PERC5他(megaraid) Adaptec adp94xx DELL SAS 5iR他(LSI Logic SAS106x) ・AACRAIDドライバアップデート ■バージョンアップ方法 1.4.xから ・CD-ROMの入れ替え後、すべての設定を確認してください。バックアップ設定における、バックアップ対象外のフォルダの指定について変更になっていますので、内容を再設定してください。 1.5.xから ・CD-ROMの入れ替え後、バックアップ設定を再度行ってください。 1.6.xから ・CD-ROMの入れ替えのみ。 1.7.xから ・CD-ROMの入れ替えのみ。 ※ただし、sambaを日本語対応のものに変更したため、一部記号(ローマ数字、(株)など)を名前に含むファイルがただしく扱えないケースがあります。 対応 ・問題のあるファイルを一旦、Windowsにコピーする。 ・コピーされたファイルを、Windows上で問題ないか確認。 ・「だいこん」より関係するファイルを全て削除。 ・Windowsから通常の方法で消せない場合、 上位フォルダ毎削除 あるいは FTPによりアクセスして削除する ・Windowsより保管していたファイルを戻す 上記方法でも問題がある場合、一旦「だいこん」を1.7xに戻して削除する必要があります。 ■アンチウイルスアップデート方法 ・以前のバージョンの「だいこん」をそのまま使用する場合 シャットダウンする 1.8.0-pr7bで起動後、WEB画面「アンチウイルス」において、「アップデート」を実行 シャットダウンし、現在使用中のCDに戻して運用 ・1.8.0-pr7bにアップデートする場合 1.8.0-pr7bで起動後、WEB画面「アンチウイルス」において、「アップデート」を実行 ※リアルタイム保護を使用する場合は「再インストール」が必要。その場合、アンチウイルス機能は再設定が必要。 ■バージョンダウン方法 一旦、1.8.0をご使用後、旧バージョンに戻すには、 1.7.xへ ・CD-ROMの入れ替えのみ。 1.6.xへ ・1.7.0において、「アンチウイルス機能」は削除してください。 1.5.xへ ・CD-ROMの入れ替え後、バックアップ設定を再度行ってください。 1.4.xへ ・不可です