リリースノート 1.8.1c (2008/06/04) バージョンアップ方法 ------------------------------------------------------------------------- 1.4.x - 1.8.0-pr4a ・CD-ROMの入れ替え後、全設定内容の確認をしてください。 ・一部日本語ファイル/フォルダが見えなくなる場合があります。 マニュアル「その他情報-> 1.8.0-pr4a以前からのアップデート」 http://www.kirala21.com/veg/manual/radish/1.8.1/others/up_180pr4a.html をご覧いただき、ファイル名の変換を行ってください。 1.8.0-pr5- ・CD-ROMの入れ替え後、設定内容の確認をしてください。  特に、モニタ機能での、メール送信に関する内容が変更になっています。 アンチウイルス機能に関して・バージョンアップのご注意 ------------------------------------------------------------------------- 1.8.1より、アンチウイルス機能は、Kaspersky社のものに変更になりました。 ライセンスが異なりますので、ご使用いただくには、Kaspersky版のライセンスが必要になります。 更新のタイミングで、切り替えをお願いしております。 詳しい内容は以下に記載しております。 http://www.kirala21.com/veg/support/for_f-secure_user.pdf F-sesure版の最終版は1.8.0-pr11 http://www.kirala21.com/dw/radish/radish180av-pr11.LZH です。F-Secure版のままで使用される場合は、こちらをご使用ください。 1.7.0-1.8.0-pr11で、F-secure社のアンチウイルス機能をお使いの場合、 ・旧バージョンでアンチウイルスを削除後 ・新バージョンでアンチウイルスを使用可能に していただく必要があります。詳しくは以下をご覧ください。 http://www.kirala21.com/veg/support/from_f-secure.pdf バージョンダウン方法 ------------------------------------------------------------------------- 一旦、1.8.1をご使用後、旧バージョンに戻すには、 1.8.0-pr4a以前へ ・1.8.1において「アンチウイルス機能」を削除してください。 ・日本語ファイル名の変換を行った場合、旧バージョンでは対象となるファイル/フォルダにアクセスできなくなります。 マニュアル「その他情報-> 1.8.0-pr4a以前からのアップデート」 http://www.kirala21.com/veg/manual/radish/1.8.1/others/up_180pr4a.html をご覧いただき処理をしてください。 1.4.xへ ・不可です アップデート内容 ------------------------------------------------------------------------- (1.7.0->1.8.0-pr1) ・「モニタ」機能によるメール送付時、3番目のアドレスが無効であったのを修正 ・「メンテナンス」に、ディスクのチューニング項目を追加 ・グループ所属メンバーが30を超えたとき、再起動時、正しく読み込まれないのを修正 ・対Windows共有に対するバックアップで、一部の漢字コードを含むファイル名の場合、コピーされなかったのを修正 ・カーネールのアップ(2.4.18-14->2.4.22) ・i865チップセット、SATA(i865、Sil3112)をはじめ、新しいハードウェアに対応。 ・sambaのアップ(2.2.7a->2.2.11) (1.8.0-pr1->pr2) ・Promise SATAカードドライバ変更 (1.8.0-pr2->pr3) ・カーネルのアップ(2.4.22->2.4.28)、SATA系(ICH5/6など)の新ハードウェアに対応 ・メンテナンスページにおいて表示が出来ない場合があるのを解消 ・ステータスページ、250日以上連続稼動させた場合、CPUステータスが100%固定になるのを解消 ・ステータスページ、ネットワークステータスを追加 ・コンソール設定おいて、サブネットマスク、ゲートウェイの修正を可能に ■追加・修正内容 1.8.0-pr3->pr4 ・ステータスページ、ネットワークステータスの表示バグ修正 ・ステータスページ、DISK I/Oステータスを追加 (1.8.0-pr4->pr4a) ・"x.x.x.x sent an invalid ICMP type 3, code 3 error to a broadcast:"メッセージへの対応 (1.8.0-pr4a->pr5) ・samba(Windows共有)の日本語版への変更(2.2.11-ja) ・Promise FastTrakTX2200/4200 対応 (1.8.0-pr5->pr5a) ・ステータス画面でユーザー名がすべてuserと表示されてしまうのを修正 (1.8.0-pr5a->pr6a) ・USBディスク対応 ・RocketRAID133、434の問題修正 ・Promise FastTrakでの問題修正 ・RealTek8139/8169での問題修正 (1.8.0-pr6a->pr7b) ・コンソール画面でのゲートウェイ設定を空白でもOKに ・ライブラリのアップデート(ユーザー数が非常に多い場合の設定エラーを修正) ・WEBステータス画面での、ディスク使用量の計算を変更 ・Intel ICH7 SATAディスクのサポート ・WEBへのログインエラー時、再ログインリンクを作成 ・一般ユーザー向けWEB画面を追加。一般ユーザーが自身のパスワード変更可能に ・バックアップ時に詳細な内容を表示する、フォアグラウンド処理を追加 ・NIC VIA Velocityを追加 ・アンチウイルスにおいて、2006年以降パターンファイル更新に障害が起こるのを回避するための修正バージョン(アンチウイルスのアップデートは下記を参照) (1.8.0-pr7b->pr8b) ・コンソール画面でのスクリーンセイバーを無効に ・1テラバイトオーバーのディスクサポート(2テラまで) ・Intel NICドライバアップデート ・バックアップエリアにおける、Macintosh環境のリセット処理を追加 ・Adaptec 1210SA,Silicon Image 3512 サポート追加 (1.8.0-pr8b->pr11) ・シャットダウン画面でCD-ROMの取り出しを可能に ・BROADCOMネットワークドライバのアップデート ・共有フォルダでファイルアクセスログのサポート(Win,FTP) ・共有フォルダでゴミ箱のサポート(Win,FTP) ・FTPでゲストアクセスのサポート ・バックアップで詳細ログを残すオプション ・Linuxカーネール、ドライバのアップデート ・USB CD-ROMのサポート ・3Wareドライバ追加 ・F-Secureアンチウイルスでパターンファイル更新時のエラーを解消 ・SAS系ドライバ追加 DELL PERC5他(megaraid) Adaptec adp94xx DELL SAS 5iR他(LSI Logic SAS106x) ・AACRAIDドライバアップデート (1.8.0-pr11->pr12) ・アンチウイルスエンジンをKasperskyに変更 ・ahciドライバアップデート (1.8.0-pr12->pr13) ・アンチウイルスインタフェース修正 ・モニタ機能で、メール送信時、送信サーバーの認証に対応 ・ログのダウンロード対応 ・ich9x対応(ahci,ata_piix) (1.8.0-pr13->1.8.1) ・SATA CD-ROMに対応 ・Realtek, Intel, Broadcom ネットワークドライバアップデート、追加 ・USBメモリ起動に対応 ・「詳細設定」「認証を委ねるサーバー名」にIPアドレスの設定を可に ・1.8.0-pr4a以前からの日本語ファイル名アップデートツールを追加 (1.8.1->1.8.1a) ・アンチウイルスで追加ライセンス登録に関する問題を修正 (1.8.1a->1.8.1b) ・AACRAIDドライバの問題を修正 (1.8.1b->1.8.1c) ・「モニタ」機能で、ディスク残量チェックが設定されていない場合エラーとなる。メール件名の使用箇所の修正。