ピーマンPRO 4.6.1 (2019/05/08) ■4.6.1 (2019/05/08) このバージョンに含まれる個別バージョン gppro4.exe 4.6.1 gpset4.exe 4.6.1 gpset4x.ocx 4.6.1 gputil.exe 4.6.1 gpdata.pac 4.6.1 ------------- gppro4.exe ・起動スプラッシュ画面の表示 ・終了確認画面における、ボタン表示、文字のカスタマイズを可能に ・コマンドラインオプションに、固定値設定を追加 ・コマンドライン設定ファイル機能の追加 ・ESCボタンでのプログラム終了をキャンセル    gpset4.exe gpset4x.ocx ・起動スプラッシュ画面の表示 ・自動実行における、セキュア消去時の処理を別に設定可能に ・自動実行における、SSD消去時の処理を別に設定可能に ・自動実行における、読込検証指定を、セキュア消去/SSD個別に設定可能に ・「追加オプション」を追加。パスワード指定画面のカスタマイズが可能に ・「UEFI/HDD-テキスト画面起動」のオプションを追加 ・「HDD組込」時、「実行確認チェック」を追加 ・USBメモリタイプの値固定が可能に ・機能追加に伴うコマンドラインオプションの変更 ・データファイルへの値設定/コマンドラインで、初期表示ページを指定可能に ・データファイルへの値設定で、コマンドラインを優先するかどうかの指定が可能に ・データファイルがネットワーク、WiFiに対応していないものの場合、関係ボタンを選択不可に ・データファイルのバージョン表示に、ネットワーク等の対応状況を追加 ・ESCボタンでのプログラム終了をキャンセル    gputil4.exe ・起動スプラッシュ画面の表示 ・データファイルのバージョン表示に、ネットワーク等の対応状況を追加 ・ESCボタンでのプログラム終了をキャンセル    gpdata.pac(起動消去プログラム) ・Linuxカーネルのメジャーアップデート(8thGen CPU対応) ・デバイスドライバの追加・更新(新しい機種への対応) ・セキュアブートにより多く対応 ・セキュア消去時間が表示できていなかった機種への対応 ・NVMeドライブのセキュア消去に対応 ・NVMeドライブの「ディスクの状況表示」を詳細に表示 ・セキュア消去のパスワード扱いの変更(user->masterパスワードに変更) ・セキュア消去/サニタイズ時に、消去チェック機構の組み込み ・UEFI起動画面での、日本語表示 ・自動実行時、終了確認画面の後、すぐにシャットダウンの画面を表示。また、他画面で処理中の場合、画面切り替えボタンの表示。 ・データファイル(gpdata.pac)に、ネットワーク/WiFi対応のものを別に用意 ・BIOS起動時(USBメモリ、CD)、システム読み込みの状況を画面に表示 ・BIOS起動時(USBメモリ、CD)、64bitカーネルの読み込みオプションを追加 ・パスワード入力画面で、ESCキーでの終了を追加 ・消去/検証処理実行中に「OK」「CANCEL」ボタンを非表示に ■4.5.0 (2018/06/22) このバージョンに含まれる個別バージョン gppro4.exe 4.5.0 gpset4.exe 4.5.0 gpset4x.ocx 4.5.0 gputil.exe 4.5.0 gpdata.pac 4.5.0 ------------- gppro4.exe ・「書き込み時バッファリングしない」オプションの追加 ・ディスクの詳細情報に「サニタイズ」情報を追加 ・消去処理時、定期的にバッファをフラッシュする処理を追加 ・オプション追加に伴うコマンドラインの変更 gpset4.exe gpset4x.ocx ・ネットワー設定の変更 無線LAN、その設定項目追加 ネームサーバー追加 サーバー名追加 パスワード表示ボタンを追加 ・オプション内容の変更 セキュア/サニタイズメニューの指定 消去対象USBドライブサイズを32G->64Gに変更 「UEFI古いメモリマッピング」を追加 ・設定項目追加に伴うコマンドラインの変更 ・32bitUEFI起動への対応 ・CPUビット数の表示 ・データファイルバージョン表記の変更 ・新しい起動消去プログラム構成への対応 gputil4.exe ・データファイルバージョン表記の変更 gpdata.pac(起動消去プログラム) ・Linuxカーネルのメジャーアップデート ・eMMC, NVMeドライブへの対応 ・デバイスドライバの追加・更新(新しい機種への対応) ・前バージョンでUEFI起動不可な機種への対応 ・無線LAN、USB-LANへの対応 ・ネットワークでのサーバー名/ネームサーバーへの対応 ・Windows共有において、SMB3.0,2.1,2.0への対応 ・リードオンリードライブへの対応 ・ATAサニタイズ処理の追加 ・eMMCセキュア消去/サニタイズ処理の追加 ・セキュア消去/サニタイズ処理メニューの自動表示 ・ディスクの情報表示において、サニタイズ情報の追加。eMMC情報の追加。 ・32bitUEFI(タブレット等)起動への対応 ・メニューオプションの変更 ・UEFI起動時の画面サイズを変更 ・UEFI起動時は、64bitカーネル/64bitシステム,BIOS起動時は32bitカーネル/32bitシステムに変更 ・ログ書き込みUSBメモリのexFatフォーマットへの対応 ・日本語表示の場合のスクリーンショットは直接ppmファイルで出力するように変更 ■4.3.2 (2017/02/22) このバージョンに含まれる個別バージョン gppro4.exe 4.3.2 gpset4.exe 4.3.2 gpset4x.ocx 4.3.2 gputil.exe 4.3.2 gpdata.pac 4.3.2 ------------- gppro4.exe ・リムーバブルメディアに対する書き込みバッファサイズの変更(一部USBメモリの処理高速化) ・「システムドライブも消去対象にする」オプション選択をWindowsXP以前に限定 ・エラー中断時に通常のレポートが表示される問題への対応 ・Winodws8.1以降で、Windowsバージョンが正しく表示されない問題を修正 gpset4.exe gpset4x.ocx gputil4.exe ・Winodws8.1以降で、Windowsバージョンが正しく表示されない問題を修正 gpdata.pac(起動消去プログラム) ・ドライバのアップデート(対応デバイスの追加) ■4.3.0 (2015/11/27) このバージョンに含まれる個別バージョン gppro4.exe 4.3.0 gpset4.exe 4.3.0 gpset4x.ocx 4.3.0 gputil.exe 4.3.0 gpdata.pac 4.3.0 ------------- gppro4.exe ・消去処理時、2T以降進捗状況が更新されない問題を修正 ・OPAL(自己暗号化ディスク)への対応。ディスクの詳細情報にOPAL情報を表示。 ・HPA/DCO情報の取得改善 ・リムーバブルメディアに対する消去時のバッファサイズを変更 ・Windows10表記対応 gpset4.exe ・HDD組み込み時、BIOS起動環境においてNTFSの圧縮(非圧縮化)、暗号化(エラーとする)への対処。 ・「UEFI-仮想アドレスモード/実行時無効」オプションの追加 gputil4.exe ・共通基本ライブラリの一部変更 gpdata.pac(起動消去プログラム) ・ドライバのアップデート(対応デバイスの追加) ・画面表示を固定サイズに指定変更 ・UEFI起動時の初期オプションの変更(UEFIブート時の2回目の消去処理で処理停止する場合がある問題への対処)。 ・UEFIブート時のオプション追加(VirtualMemory Mode, disable efi) ・OPAL(自己暗号化ディスク)への対応。ディスクの状態表示にOPAL状態の表示。OPALモード時の処理警告の追加。ユーティリティに暗号化キー削除処理追加。 ■4.2.0 (2014/12/14) このバージョンに含まれる個別バージョン gppro4.exe 4.2.0 gpset4.exe 4.2.0 gpset4x.ocx 4.2.0 gputil.exe 4.2.0 gpdata.pac 4.2.0 ------------- gppro4.exe ・DCO(DeviceConfigurationOverlay)によるディスクサイズ情報に対応 ・Read/Writeエラー時のリトライ回数のカウント機能追加 ・USBメモリのシリアルNO取得対応機能の拡充 ・終了レポートの変更(DCO、リトライ項目追加) ・異常終了時の処理修正 gpset4.exe ・CD/USBメモリブートにおける、UEFI(SecureBoot)への対応 ・HDDブート(UEFI)における、SecureBootへの対応 ・USBメモリのシリアルNO取得対応機能の拡充 ・一部USBメモリに正しく書き込めなかった問題を修正 gputil4.exe ・ディスクアクセス基本ライブラリの一部変更 gpdata.pac(起動消去プログラム) ・カーネル、ドライバのアップデート(対応デバイスの追加) ・UEFIブート(SecureBoot)に対応。64bitバージョンを追加。 ・DCO(DeviceConfigurationOverlay)によるディスクサイズ情報/削除に対応 ・Read/Writeエラー時のリトライ回数のカウント機能追加 ・終了画面、ログの変更(DCO、リトライ項目追加) ■4.1.0 (2012/10/01) このバージョンに含まれる個別バージョン gppro4.exe 4.1.0 gpset4.exe 4.1.0 gpset4x.ocx 4.1.0 gputil.exe 4.1.0 gpdata.pac 4.1.0 ------------- gppro4.exe ・4096セクタドライブへの対応 ・セクタサイズの表示追加 ・コマンドライン処理の追加 ・Windows8での動作確認 gpset4.exe,gpset4x.ocx ・ネットワーク設定処理の追加 ・ネットワークログ指定項目追加 ・モジュール設定ファイル処理の追加 ・メニュー時、初期値指定処理の追加 ・コマンドライン処理に、ネットワーク等の追加 ・Windows8での動作確認 gputil4.exe ・Ver4.1.xデータファイルへの対応 ・Windows8での動作確認 gpdata.pac(起動消去プログラム) ・カーネル、ドライバのアップデート(対応デバイスの追加) ・ネットワークログ書き込みを追加 ・ネットワークへのファイル保存を追加 ・デバイス認識の問題を修正 ・4096セクタドライブへの対応 ・セクタサイズの表示追加 ・モジュール設定ファイル処理の追加 ・メニュー時、初期値指定処理の追加 ・消去処理前に、ログの書き込みチェック処理追加 ・ユーティリティにネットワーク関係を追加 ・終了画面に、ログの書き込み状況を表示 ■4.0.2(2012/04/09) このバージョンに含まれる個別バージョン gppro4.exe 4.0.1 gpset4.exe 4.0.2 gpset4x.ocx 4.0.2 gputil.exe 4.0.1 gpdata.pac 4.0.2 ------------------------------- gpset4.exe,gpset4x.ocx ・CDイメージ作成時 c:ドライブ以外から起動された場合、 CD-ROMイメージファイルへの変換が出来ませんでした[2] が出る問題を解消 ・CDイメージ作成時 ファイル名を相対指定した場合、 CD-ROMイメージファイルへの変換が出来ませんでした[F] が出る。ファイル名の絶対パス指定チェックを追加。絶対パスのみ入力可に変更。 ・CDイメージ作成時 処理前に、CDイメージファイルの書き込みチェックを追加 gpdata.pac ・HP SmartArray ドライバアップデート(cciss,hpsa) ・Emulex FC ドライバ(lpfc)初期パラメタ変更 ・処理終了画面で、ディスクNO表示。表示行数変更 ■4.0.1 (2012/02/28) このバージョンに含まれる個別バージョン gppro4.exe 4.0.1 gpset4.exe 4.0.1 gpset4x.ocx 4.0.1 gputil.exe 4.0.1 gpdata.pac 4.0.1 ------------------------------- バージョンアップ内容 3.2.1から ・全面的に製品構成を見なおし、全プログラム最新環境にて再構築 ---以下は主なものです--- CD/USBメモリ/HDD起動 ・対応インタフェースを大幅に追加。最新のインタフェース(SATA、SAS、RAID等)に対応 ・マルチコアCPUへの対応、高速化。 ・2テラオーバーサイズディスクへの対応 ・セキュア消去(SecureErase)の追加。SSD等の消去への対応 ・消去規格、米国立標準技術研究所 NIST SP 800-88への対応 ・実行環境の一本化。コンパクトなサイズに。 ・実行環境をすべて日本語インタフェースに対応。日本語環境でのカスタマイズ可能 ・実行環境におけるディスクダンプ、実行中断等多彩なユーティリティ機能の追加 ・問題発生時の情報取得を容易に ・読込/書込エラー発生時のより詳細なセクタ調査カウント機能追加 ・ディスクの状態(代替処理セクタ数、使用時間、HPA、SecureErase等)の詳細な情報提供 ・ハードディスク起動の追加。64ビット/GPT/EFI起動環境環境への対応 ・HDDログ機能の追加 ・詳細なステップごとの処理時間、エラー数のカウント ・FD起動の廃止 Windows ・消去、起動環境作成、ユーティリティの3本への構成変更、機能追加 ・全プログラムのインタフェース、構造等、全面再構築 ・ActiveX版、起動環境作成プログラムの追加 ・最新WindowsVista/7/64bit環境への対応 ・コードサイニングへの対応。より安全な実行。 ・ディスクの状態(代替処理セクタ数、使用時間、HPA、SecureErase等)の詳細な情報提供 ・データファイルの一本化。カスタマイズ情報のデータへの保存 ・2テラオーバーサイズディスクへの対応 ・読込/書込エラー発生時のより詳細なセクタ調査カウント機能追加 ・詳細なステップごとの処理時間、エラー数のカウント ・HDDログ機能の追加 ・ディスクダンプ、HDDログ表示などのユーティリティの追加 ・最新バージョンのボタンクリックによる迅速な把握機能追加