「だいこん」オンラインマニュアル    

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起動するまでの設定-> 製品CD-ROMの作成
 
このページの内容は、CD-ROMから起動を行う場合のみが対象です。
USBメモリから起動する場合は、必要ありません。

■製品CD-ROMの作成

製品をCD-ROMでご提供させていただいている場合、ここで記載している「製品CD-ROMの作成」は必要ありません。

CD-ROMイメージファイルでご提供させていただいている場合、CD-R装置の接続されている、Windows(95,98,Me,NT4,2000,XP)パソコンにおいて、以下の方法で「製品CD-ROM」を作成します。

使用するCD-ROMイメージ(ISO9660フォーマット)ファイル
インターネットからのダウンロードなどで提供させていだいた場合、圧縮されたプログラムを解凍してできた、cd.imgを使用します。

CD-ROMの作成
ご使用中のCD-Rライティングソフトウェアによって、cd.imgファイルを、ISO9660イメージファイルとして、CD-Rに書き込んでください。
※通常のファイルのように、cd.imgをそのまま書き込んでも、使用できません。

例:
●ULEAD社 WinCDR9: 「トラックイメージからCD の作成」を選択後、ファイルリストに、cd.imgファイルをドロップ

●BHA社 B'sRecorderGOLD8 Security: 画面下部左の「トラックの種類」にcd.imgをドロップして書き込み

●SONIC社 Record NOW! (ver.7): cd.img をcd.iso に名前を変更してから、「イメージの書込み」

●NERO社 NERO Express6: cd.img をcd.iso に名前を変更してから、「イメージをディスクへ書き込む」

●Roxy社 Easy CD&DVD Creator 6: Creator Classicを使用。cd.img をcd.iso に名前を変更してから、「ディスク イメージからディスクに 書き込む」

●Adaptec Easy CD Creator 3.5J: cd.img をcd.iso に名前を変更してから、「CDイメージからCDを作成」


詳しくは各ソフトウェアのマニュアルをご覧ください。
書き込み終了後、
Windowsパソコンから、CD-ROMを見て、cd.imgではないファイル、boot.img、usr、lib、などのファイル/フォルダが存在していることを、ご確認ください。


正常に書き込まれたあとの、CD-Rの内容(バージョンによって詳細は異なります)




■起動用FDの作成

CD-ROMドライブから正常に起動できるPCをお使いの場合、ここで記載している「起動用FDの作成」は必要ありません。

CD-ROMから起動できない機種で、本製品を使用するためには、下記の手順に従って、起動用フロッピーディスクを作成し、起動部分のみFDで行い、以降の動作は通常と同じく、CD-ROMでという形態で運用してください。

FD作成ユーティリティの起動
Windowsのインストールされているコンピュータに、本製品CD-ROM、2HDフロッピーディスク(フォーマット不要)をいれ、CD-ROMに入っている
[Rawrite.exe]
をダブルクリックして起動してください。

以下のような画面が現れます。



[A]の部分は[boot.img]
[B]の部分は、通常、a(フロッピーディスクのドライブ名)を入れ、
[C]で、[enter]を押すと、FDが作成されます。


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